消費者金融の審査は昔より厳しくなっている?

消費者金融の審査は昔より厳しくなっている?

消費者金融の審査は昔よりも厳しくなっています。なぜならば、まず貸金業法が改正となって、貸金業規制法だったものが、貸金業法、つまり「業法」と特別法になったことから、消費者金融会社にかかる規制はより一層強くなっているのです。

 

貸金業規制法から貸金業法になった大きな違いは、総量規制についてです。

 

総量規制とは、年収3分の1を超える貸付を消費者金融は禁止!とした法律であって、以前まではこんな法律はありませんでした。

 

借金とは貸す・借りる側のお互いの同意があって成り立つものであり、双方の利点がマッチすれば貸すのははっきり言って、貸付側の自由なのです。

 

そこまで国が関与して規制すると言うのは、日本以外では考えられない事です。金利に関しても外国はもっと高いところもあります。

 

ちなみに韓国の消費者金融はいまだに日本よりも高い金利で貸し付けを行っていますが、日本の影響もあって、徐々に金利は下がっています。

 

韓国でも日本同様、借金は恥ずかしいイメージが強いらしく、借りたものは返すというのが根底にあり、それによって貸倒率は高金利でもそこまで高く無いようです。

 

話しがずれましたが、消費者金融の審査は昔の方が遥かに審査に通りやすかったわけです。

 

例え300万円の借金があったとしもて、消費者金融側が返済ができると判断すれば融資をしていました。

 

借金が多い人は少額融資しか借りることができなくなり、最初は50万円借りれた人も200万円以上の負債を抱えると、10万円しか借りられなくなってしまいます。

 

最終的には5万円しか借りられない人もいました。今思うと、5万円借りても借金の返済をして無くなってしまうものですが、それぐらいの借金がある人はすでに自転車操業となっており、どうにかして借金を返済することしか頭にないのです。

 

そう考えると、昔の消費者金融は審査が通りやすい反面、過剰融資と言われても仕方ない審査状況だったのは、否めません。

 

借入する側には今は総量規制によって、借入が厳しいのですが、消費者保護の観点からすれば、こっちの方が良いと言っている人もいるのです。

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